【花粉の季節は感染リスク増大!?】感染を広げないための花粉症対策とは
目次[非表示]
- 1.2021年の花粉は?
- 2.症状の違いは「鼻水・くしゃみ」
- 3.次亜塩素酸水は花粉症対策に有効?
- 3.1.花粉症対策アイテム
- 3.2.次亜塩素酸水の花粉に対する効果の仕組み
- 4.オススメ花粉対策法
- 4.1.①デスク周りで
- 4.2.②衣類などの布製品に
- 5.花粉症対策にはノロックス(次亜塩素酸水)がオススメ!
今年も花粉に悩まされる季節がやってきました。
「鼻水」「くしゃみ」「鼻づまり」など、どの症状もとても辛く憂鬱ですよね。
花粉症の「鼻水」「鼻づまり」「くしゃみ」といった症状は新型コロナウイルスの初期症状と重なるものもありとても厄介です。
新型コロナウイルスの感染に気付かず、「くしゃみ」などで周りに感染を広げてしまう可能性も。
「くしゃみ」1回で発生する飛沫の量は、咳の10倍以上と言われており、花粉症の症状にウイルスの感染が加わると、周りへ感染を拡大してしまう恐れがあるようです。
さらに、ウイルスがついた手で目や鼻をこすると、粘膜を介してウイルスに感染してしまうリスクもあります。
いまや「国民病」ともいわれる花粉症。
今年は昨年より飛散するスギ・ヒノキ花粉の量が増える地域もあるようです。
そこで、今回は新型コロナウイルスの初期症状と花粉症の症状を見分けるポイントとオススメの花粉症対策をご紹介いたします。
2021年の花粉は?
日本気象協会によると、
◆花粉シーズンは2月上旬に九州や四国、東海、関東の一部からスタート。
◆飛散量は九州から関東で前シーズンより多い。
と予想されています。
今年のスギ・ヒノキ花粉の量は例年よりは少ないものの、昨年に比べれば大幅に増え、関東では1.8倍、近畿では1.4倍などと予測されています。
前シーズンに花粉症の症状が軽かった人も2021年春は注意が必要です。
スギ花粉のピークが終わる頃にヒノキ花粉が飛び始め、スギ花粉から1カ月ほど遅れてピークを迎えるようです。
また、スギ花粉は飛散開始となる前から、わずかな量が飛ぶため早めの対策が呼びかけられています。
詳しい毎週の花粉飛散情報はお出かけ前に要チェックですね。
日本天気協会 週間花粉飛散情報
花粉症対策を早めに行うメリットはこちらの記事をご覧下さい。
症状の違いは「鼻水・くしゃみ」
花粉症の症状と新型コロナウイルスの症状が一部似ているため、いつもより注意して症状を確認する必要があると言われています。
見分けるためにはどのような症状に注意するべきなのでしょうか?
アメリカ合衆国のカーバー郡の調べによると、主な違いとして以下の症状が挙げられます。
悪寒 |
咳 |
熱 |
息切れ |
鼻水 |
くしゃみ |
涙 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
新型コロナウイルス |
◎ |
◎ |
◎ |
△ |
△ |
△ |
× |
花粉症 |
× |
△ |
△ |
△ |
◎ |
◎ |
◎ |
新型コロナウイルスの症状として多い「発熱」は、花粉症の症状として出ることはほとんどありません。「息切れ」や「悪寒」の症状が出ることもまずありません。
逆に、こういった症状が伴っていれば、花粉症でない可能性を疑う必要があります。
「鼻水」や「目のかゆみ」などの症状から花粉症と決めつけてしまうのではなく、「発熱」「息切れ」「悪寒」といった症状がないかも確認してみてください。
また、「発熱」の症状があっても「鼻水」や「くしゃみ」「涙がでるかどうか」の症状の有無を確認することが大切です。
次亜塩素酸水は花粉症対策に有効?
花粉症対策アイテム
花粉症対策の1つとして、マスクなどを使って花粉を体内に入れないよう、花粉の侵入経路を防ぐ方法があります。
花粉のほとんどは鼻と口から体内に侵入してくるため、その2つの侵入経路をマスクなどを使って防ぐことが大切です。
マスクなどを使った対策が花粉症対策の基本とも言えますが、今は花粉だけでなくウイルスの侵入を防ぐために毎日着用することが習慣化しています。
また、マスクと同じく除菌アイテムのイメージが強い「次亜塩素酸水」も実は花粉症対策に使えることをご存じでしょうか?
次亜塩素酸水の花粉に対する効果の仕組み
なぜ「次亜塩素酸水」は花粉に対して効果的なのか、その仕組みをみていきましょう。
まず、花粉症のメカニズムは以下のようになっています。
アレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られマスト細胞という細胞に結合します。その後再びアレルゲンが侵入すると、マスト細胞からアレルギー誘発物質が放出されることにより鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます。
引用:エスエス製薬
そして、一般的に「次亜塩素酸水」は、花粉症のメカニズムにもあるアレルギー反応を起こしやすいアレルゲン物質(たんぱく質)に作用し、アレルゲン物質を不活性化することが可能です。
そのエビデンス(根拠)として「ノロックス(次亜塩素酸水)」は日本分析センターにてスギ花粉アレルゲン測定試験を行っております。
その結果、約99.6%スギ花粉のアレルゲン物質を低減させることが分かっています。
ちなみにスギ花粉は、飛散量が一番多く、日本で最も多い花粉症の原因と言われています。
つまり、「ノロックス(次亜塩素酸水)」はスギ花粉対策として有効なのです。
オススメ花粉対策法
つぎに、「ノロックス(次亜塩素酸水)」を使った花粉対策を2つご紹介いたします。
①デスク周りで
USBミスト噴霧器を使えば自分の周りの空間を快適な空間に早変わりさせることができます。
USB接続なので自宅でのリモートワーク中でもオフィスでも場所を選ばすお使いいただけます。
USBミスト噴霧器の詳しい仕様はこちらの記事をご覧ください。
②衣類などの布製品に
家の中に花粉を持ち込まないことも大切です。
そのために、家の中に入る前に衣服を手で払い、付着した花粉を軽く払い落してから家の中に入りましょう。
さらに、コートやジャケットの全体に「ノロックス(次亜塩素酸水)」を吹きかけることによって、払い落とせなかった花粉のアレルゲン物質を分解することができます。
(※生地の種類によっては色落ちなどのトラブルが考えられます。ご心配な場合は必ず目立たない箇所でお試しの上ご利用ください。)
これで、お部屋の中に花粉を持ち込んでしまっても安心ですね。
また、ソファーや絨毯などにも使えるので、部屋の中に潜んでいる花粉対策にもご利用いただけます。
もちろん「ノロックス(次亜塩素酸水)」は花粉だけでなく、ウイルスや菌の除去にも効果を発揮します。
部屋の中に花粉だけでなくウイルスも持ちこんでしまうのではないか?という不安を同時に解決することができるのです。
まさに今の時期にピッタリな花粉&ウイルス対策としてお使いいただけます!
花粉症対策にはノロックス(次亜塩素酸水)がオススメ!
今春は花粉だけなく見えないウイルスから身を守るための対策が必要不可欠です。
2重の対策をしなければならない手間とストレスを少しでも解消し、安心・安全に花粉対策とウイルス対策を行えるのが「ノロックス(次亜塩素酸水)」の強みです。
ノロックスの安心・安全のひみつはこちらのページからご確認ください。
いつもの花粉対策グッズの中にノロックスを追加してみませんか?
ノロックスのご購入はこちらから!
ノロックス公式ネットショップ