時差出勤やリモートワークが難しい人必見!オフィスで出来る簡単ウイルス対策!
日本国内でも、新型コロナウイルスによる肺炎が広がりはじめたことを受け、時差通勤やリモートワークを推奨する企業が増えてきました。
しかし、政府の調査では、リモートワークを導入済みの企業はまだ19.1%と少数派です。(従業員数100人以上の企業における割合。総務省「平成30年通信利用動向調査」より)
そのため、オフィスでも一人ひとりのウイルスによる感染症対策がとても大切です。
では、オフィスで出来る簡単なウイルスによる感染症対策とはどのようなものがあるのでしょうか?
目次[非表示]
- 1.手洗いの徹底
- 2.共用の物を使わない
- 3.身の回りのものの除菌
- 3.1.次亜塩素酸水での対策
- 4.まとめ
日本感染症学会によると、新型コロナウイルスの主な感染経路は飛沫感染が主であり、一部接触感染する可能性があるそうです。
接触感染とは、皮膚や粘膜の直接的な接触や、手・ドアノブ・手すり・スイッチなどの表面を介しての接触で病原体が付着することによる感染のことです。
そこで今回は、オフィスでの接触感染を防ぐ方法を3つご紹介いたします。
手洗いの徹底
厚生労働省は一人ひとりができる感染症対策として、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを一番に呼びかけています。
出勤後やトイレに行った後、食事前などこまめに石鹸で手を洗うことが大切です。
しかし、せっかく手を洗っていてもウイルスや汚れを洗い流せていなければ意味がありません。
また、正しい手洗いの方法と言われても直ぐに実践できる人は少ないのではないでしょうか?
正しい方法はコチラの記事をご確認下さい。
共用の物を使わない
オフィスの受付に置いているボールペンなど不特定多数の人が使用する物には注意が必要です。
なぜなら、他人が持ち込んだウイルスが付着している可能性が高いためです。頻繁に利用する物は特にこまめに除菌することが難しいため、できるだけ自分の筆記用具などを持ち歩くようにし、共用の文房具などの利用は避けるようにしましょう。
ドアノブなど人がよく触れる場所は接触面を減らすことも大切です。
ドアノブが回すタイプのものではなく、押して開ける場合はドアノブの真ん中ではなく端を指先で押し、ウイルスが付着している可能性がある所への接触面を減らすようにしましょう。
また、指先や手のひらではなく「手の甲」や「肘」などを使ってドアを開ける方法も有効的です。
その他に、ハンカチで覆ってから触れるという方法もありますが、そのハンカチをそのままカバンやポケットに入れてしまうと、万が一ウイルスが付着していた場合そこからウイルスを持ち帰ることになってしまうため、この方法は避けた方がいいでしょう。
身の回りのものの除菌
次亜塩素酸水での対策
手すりやドアノブや手すり、テーブルなど多くの人がよく触れる場所の除菌も大切です。
アルコールでの除菌だと、ノロウイルスなど効果がないウイルスもあります。
そこでおすすめなのが ノロックス(次亜塩素酸水)を使った除菌です。
手すりやテーブルなどの除菌だけではなく、オフィスではノロックスを清潔な布に吹きかけ、キーボードやマウスの拭き掃除・除菌にもお役立ていただけます。
ドアノブやテーブルなどの除菌方法はこちらの動画をご覧下さい。
(※You Tube の動画が再生されます。)
また、次亜塩素酸水についての詳しい内容はこちらのブログから
まとめ
今回は、ウイルスが付着した手で、口や鼻を触ってしまい粘膜から感染してしまう接触感染のリスクを避ける方法を3つご紹介いたしました。
オフィスで接触感染を予防するためには、
1:手洗いの徹底
2:多くの人が触れるものになるべく触れないようにする。
3:身の回りのものへの除菌
の3つをご紹介いたしました。
厚生労働省は新型コロナウイルス対策としてインフルエンザと同様の感染症対策を呼びかけています。
一人ひとりのウイルス対策がオフィスで働く全員の安心へと繋がるのではないでしょうか?
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