catch-img

【マスクが臭い】原因から効果的な4つの対処法まで徹底解説

感染症の影響で今やマスクは欠かせないアイテムとなっていますが、

  • マスクを長時間付けているとなぜか臭う
  • 繰り返し使っているうちマスクが臭くなった

ということはありませんか?

マスクの臭いが気になる場合、原因としては雑菌が繁殖していたり、唾液がついてしまっていたりすることが挙げられます。
そのため、臭いを防ぐには除菌をしたり、マスクを清潔に保つことが大切です。

今回はマスクの臭い対策について詳しく解説します。

目次[非表示]

  1. 1.マスクが臭う?その原因とは
    1. 1.1.マスクに繁殖した雑菌
    2. 1.2.唾液
    3. 1.3.息や口臭
    4. 1.4.マスクの素材の臭い
  2. 2.マスクの臭いが気になる場合の対処方法
    1. 2.1.交換する
    2. 2.2.除菌スプレーを使う
    3. 2.3.定期的に洗濯する
    4. 2.4.マスク用のアロマスプレーを使う
  3. 3.マスクの消臭にはノロックス

マスクが臭う?その原因とは

臭いの原因には主に次の4つが挙げられます。

マスクに繁殖した雑菌

嫌な臭いの原因の1つとして、マスクに繁殖している雑菌が考えられます。

もともと雑菌は空気中や唾液の中などいたるところにいますが、高温多湿な場所を好む雑菌にとって口元を覆っているマスクの内部は、まさに理想的な環境です。
よって、雑菌が繁殖しやすく、増えた雑菌によって悪臭が発生することがあります。

唾液

原因の2つ目として挙げられるのが、唾液です。
唾液は無味無臭の液体で、口の中を清潔に保ったり、咀嚼を助けたりする働きがあります。

口内の唾液の量は基本的には一定の量が保たれていますが、量が少なくなると、酸素を必要としない菌である嫌気性菌という雑菌が口内で繁殖するようになります。
この嫌気性菌を含んだ唾液がマスクについてしまうと嫌な臭いを発生させることがあります。

息や口臭

原因の3つ目として挙げられるのが、息や口臭です。
例えばアルコールやニンニクなど、臭いが強い食べ物や飲み物を摂取すると、口の中や吐く息が臭うことから、「マスクが臭うな」と感じることがあります。
ただ、この場合は息や口の中そのものが臭っているだけなので、時間が経てば気にならなくなります。

ただし、唾液量が減少した際に発生する嫌気性菌による生理的口臭や、歯周病や虫歯が原因で起こる病的口臭の場合は、食べ物が原因の時とは違って臭いが続くことがあります。

マスクの素材の臭い

原因の4つ目として挙げられるのが、マスクに使われている素材です。
例えば、不織布マスクにはポリエステル・ナイロンなどの化学繊維やコットン・シルクなどの天然繊維、ウレタンマスクにはポリウレタンが使われています。
これらの素材が原因で嫌な臭いが発生していることもあります。


マスクの臭いが気になる場合の対処方法

では、マスクの臭いが気になる場合はどのように対処すれば良いのでしょうか。
ここでは効果的な対処方法を4つ紹介します。

交換する

まず挙げられる対処方法が、臭いが気になった時点でマスクを交換することです。
マスクに付着した雑菌や唾液が原因の場合、新しいものに変えることで臭いは気にならなくなります。

ただし、頻繁に交換するということはそれだけゴミとして捨てるマスクが増えることになりますしコストもかかるため、臭いが気になるたびに交換する方法はあまりおすすめできません。

除菌スプレーを使う

雑菌が原因でマスクに臭いが発生している場合は、除菌スプレーが効果的です。
除菌することで、菌がいなくなるため臭いを防ぐことができます。


除菌効果があるスプレーは色々な種類がありますが、おすすめなのが次亜塩素酸水のスプレーです。
次亜塩素酸水とは、除菌・消臭効果があると注目されている溶液で、医療現場をはじめ、介護施設や保育施設、飲食店など様々な場所で使用されています。

  次亜塩素酸水とは?安全性や効果からおすすめの使い方まで徹底解説 次亜塩素酸水とは、人の体内で生成されている次亜塩素酸を主成分とした溶液のことで除菌・消臭・アレルギーを引き起こすタンパク質の低減効果があります。今回は次亜塩素酸水とは何なのか、特徴や性質、使い方などを分かりやすく解説します。 norox(ノロックス) | 次亜塩素酸水でインフルエンザウイルス・ニオイを低減する除菌消臭ミスト


除菌スプレーとして使われる亜塩素酸水の多くが、人の肌と同じ弱酸性で調整されており、万が一手に触れてしまっても、有機物(炭素を含む化合物で燃えると炭になる物質)に触れると水に戻る性質があるため、あんしん・あんぜんに使えます。
もちろん、口元を覆うマスクの除菌にもあんぜんに使えるので、除菌スプレーで対策するのであれば次亜塩素酸水がおすすめです。

  次亜塩素酸水は本当に水に戻る?次亜塩素酸水の性質と安全性について 除菌・消臭に活用できる次亜塩素酸水には「水に還る(水に還る)性質」があります。今回は、次亜塩素酸水が持つ水に還る性質について詳しく解説。また、安全性や保存方法など、次亜塩素酸水を使う際に役立つ情報もお伝えします。 norox(ノロックス) | 次亜塩素酸水でインフルエンザウイルス・ニオイを低減する除菌消臭ミスト


定期的に洗濯する

ウレタンや布地を使ったマスクの場合は洗うことができるので、定期的に洗濯するのがおすすめです。
そもそもウレタンや布地を使用したものは洗って使うことが想定されているので、洗わずに使い続けるのは衛生的によくないです。

ウレタンマスクや布マスクを洗う場合は、まず、洗面器に水を貯めて洗剤を溶かします。
洗剤が十分に溶けたら10分ほどマスクを浸して放置します。

その後、優しく押し洗いしたら水を変えながらよくすすぎます。
押し洗いする際、化粧汚れや食べこぼしなどの汚れがある場合は軽くたたいて落としましょう。

水ですすいだ後はマスクをタオルで挟み、たたいて水分をタオルに吸収します。
最後に形を整えて陰干しして完了です。

マスク用のアロマスプレーを使う

消臭方法の1つに良い香りで悪臭を感じさせないようにする方法があります。

現在では、感染症の影響でマスクをすることが多くなったことから、マスク専用のアロマスプレーも売り出されているので、臭いが気になる部分に使えば、良い香りで消臭することもできます。

マスクの消臭にはノロックス

「外出先でもマスクをサッと消臭したい」
「毎回洗濯してるのにだんだん臭いが・・・」
そんな時におすすめなのがノロックスです。


ノロックスはpH5.8〜6.2の弱酸性になるよう厳密に調整された次亜塩素酸水です。人の肌と同じ弱酸性なうえに、あんしん・安全に使用できることが第三者機関にて実証されているため、マスクにもあんしん・安全にご使用いただけます。

[参考]ノロックスの評価試験について

第三者機関にて実証されているのは安全性だけではありません。
消臭効果についても実証されているので、マスクの嫌な臭いを手軽に消臭することができます。マスクの消臭対策にお悩みの方にはノロックスがぴったりです。

【ノロックスとは何か気になる方はこちら】

実際、「つけているうちに嫌な臭いがしてきた不織布マスクにノロックスを吹きかけてみたら、臭いが気にならなくなった」というお声も寄せられております。
また、ノロックスをウレタンマスクに使ったところ、臭いが気にならなくなったとおっしゃる方もいらっしゃいます。


ノロックスは消臭・除菌に大きな効果を発揮するアイテムです。
マスクに使いやすいよう、スプレータイプのセットもご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
ノロックスフレアソルスプレーお試しセット

ニオイの元から分解消臭するのでニオイ戻りなし。
弱酸性で、赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使用可能!手荒れも気にならない。
花粉のお悩みもおさらば!
一般バナー
※すべてのウイルス・菌・ニオイを除去するものではありません。
※ウイルス・菌・ニオイを除去する性質はありますが、実際の効果を保証するものではありません。

月間人気記事ランキング



タグ一覧