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オフィスを除菌する時のポイントと重点的に除菌すべき場所を解説

感染症の影響もあり「オフィスをどうやって除菌しよう」と頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。
オフィスは自宅と違って人の出入りも多く規模も大きいため、どこを重点的に除菌すればよいのか、どんなアイテムを使ったらよいか分からないこともあるかと思います。

オフィスの除菌対策では、

  • 外から菌やウイルスを持ち込まないようにする
  • 多くの人が触れる場所や空気がこもりやすい場所を知る

という2つのポイントを押さえたうえで除菌対策をすると効率がよくおすすめです。

今回は、オフィスの除菌対策で重要なポイントやどこを除菌すれば良いかなどを詳しく解説します。
また、記事の後半ではオフィスの除菌におすすめのアイテムを紹介しているので、オフィスを除菌したいという方はチェックしてみてください。

目次[非表示]

  1. 1.オフィスは菌やウイルスの温床となりやすい
  2. 2.オフィスの除菌で重要なポイント
    1. 2.1.外から菌やウイルスを持ち込まないようにする
    2. 2.2.多くの人が触れる場所や空気がこもりやすい場所を知る
  3. 3.オフィスで除菌すべき場所はどこ?
    1. 3.1.ドアノブやスイッチなど人が触れる場所
    2. 3.2.ビルや部屋の入り口
    3. 3.3.会議室やミーティングルームの備品
    4. 3.4.トイレ
    5. 3.5.各個人のデスク
  4. 4.除菌以外で心がけておくと良いこと
    1. 4.1.こまめに換気する
    2. 4.2.できるだけモノを共有しない
    3. 4.3.出社する人数を制限する
  5. 5.オフィスの除菌対策に便利なアイテム
    1. 5.1.アルコール消毒液
    2. 5.2.除菌シート
    3. 5.3.手洗い石鹸・ハンドソープ
    4. 5.4.次亜塩素酸水
  6. 6.オフィスの除菌対策をするならノロックスがおすすめ
    1. 6.1.噴霧器で除菌する
    2. 6.2.電動スプレーで除菌する
    3. 6.3.ノロックスは安心・安全にお使いいただけます



オフィスは菌やウイルスの温床となりやすい

菌やウイルスが拡散されるのは人混みや商業施設、飲食店と考えられることが多いですが、実はオフィスも菌やウイルスの温床となってしまうケースが多いです。

オフィスは人の出入りも多いうえに、トイレや会議室など他の人と共同で使う場所があります。
さらに、従業員数が多いと1部屋に多くの人が集まってしまいますし、会話をすることもあるので菌やウイルスを持っている人がいると、あっという間に拡散されてしまうことも少なくありません。

よって、商業施設や飲食店と同様に、オフィスの除菌も欠かせないものとなっています。


オフィスの除菌で重要なポイント

オフィスでの除菌には次の重要な2つのポイントがあります。

外から菌やウイルスを持ち込まないようにする

まず、外から菌やウイルスを持ち込まないようにすることです。

外から持ち込む菌やウイルスが多いとそれだけ感染リスクが高くなるので、できるだけオフィスに入る前に菌やウイルスを少なくすることが大切です。

多くの人が触れる場所や空気がこもりやすい場所を知る

空気中を漂う菌やウイルスは徐々に感染力がなくなっていきますが、壁やモノなどに付着すると感染力が失われないうえに、手指を介して人の体内に入ってしまいます。

よって、多くの人が触れる場所に菌やウイルスが付着してしまうと感染が拡大する恐れがあるので、重点的に除菌しましょう。

また、空気がこもりやすい場所にも注意が必要です。
空気の入れ替えがおこなわれないということは、空気中に菌やウイルスがずっと漂っているということになります。

感染力が徐々に失われるといっても、リスクが全くないわけではありませんので、こういった場所も除菌対策をするべきでしょう。


オフィスで除菌すべき場所はどこ?

では、実際にどのような場所を重点的に除菌するとよいのか、具体的な場所を解説します。

ドアノブやスイッチなど人が触れる場所

まず除菌すべきなのが、多くの人が触れる場所です。
例えば、各部屋のドアノブ・電気のスイッチ・エレベーターのボタンなどが挙げられます。

人が触れる場所に菌やウイルスがついてしまっていると、感染リスクがとても高くなってしまうため、こまめに除菌することが大切です。

ビルや部屋の入り口

ビルや部屋の入り口に除菌アイテムを置いて対策することも重要です。
部屋のモノに菌やウイルスがついてしまう理由の1つには、外で手についた菌やウイルスを取り除くことができず、室内に持ち込んでしまうことが挙げられます。

ビルのエントランスやオフィスの入り口、各部屋のドア近くに除菌アイテムを置いておけば入る前に除菌できるので、部屋のモノに菌やウイルスが付着するのを防げます。

会議室やミーティングルームの備品

会議室やミーティングルームといった、共有スペースに置いてある備品(イスや机)も複数の人が触れる場所です。
備品を介して菌やウイルスが手指についてしまうことも考えられるので、除菌を徹底しましょう。

トイレ

トイレも感染リスクが高い場所です。
多くの人が使用する場所ということもありますが、排便や嘔吐が原因でウイルスや菌が蔓延してしまう可能性が高いので、除菌を重点的におこなうとよいです。
便座はもちろんトイレットペーパーのホルダーやドアノブ、洗面台の蛇口などを除菌しましょう。

各個人のデスク

各個人のデスクも菌やウイルスがつきやすいです。
積極的に除菌を行うよう呼びかけたり、掃除の時間を設けたりするなどして除菌できるようにしましょう。


除菌以外で心がけておくと良いこと

オフィスで感染症を流行させないためには除菌以外にもできることがあります。

こまめに換気する

換気をしないとオフィスの中に入ってきた菌やウイルスがずっと空気中を漂ってしまいます。
換気をして空気を入れ替えることで、空気中の菌やウイルスを減らすことができます。

できるだけモノを共有しない

モノに付着した菌やウイルスは感染力が失われずに生存するため、モノを頻繁に貸し借りしたり共有したりすると、モノを介して感染症が広がる恐れがあります。
できるだけ、オフィス内でモノを共有しないことも感染症の対策になります。

出社する人数を制限する

人が多く集まるとそれだけ感染症にかかってしまうリスクは高くなります。
出社する人数を制限すれば、従業員同士の接触の機会が減らせるので、感染症の流行を防ぐことができます。


オフィスの除菌対策に便利なアイテム

では、オフィスの除菌対策をおこなう際、実際にどのようなアイテムがあると良いのでしょうか。
ここでは除菌対策に便利なアイテムを紹介します。

アルコール消毒液

まず手指の除菌に欠かせないのがアルコール消毒液です。
オフィスやエントランスの入り口に設置しておけば、菌やウイルスを中に持ち込むのを防ぐことができます。

除菌シート

除菌シートも有効なアイテムです。机の上を拭いたり細々したものの除菌に使ったりできるので、島ごとに置いておくと良いでしょう。
また、手指の除菌にも使えるのでとても便利です。

手洗い石鹸・ハンドソープ

手を洗う際、水だけで洗うよりも手洗い石鹸・ハンドソープを使った方が、手指についた菌やウイルスを落とすことができます。

洗面所や給湯室、トイレなどに手洗い石鹸やハンドソープを置いて従業員が自由に使えるようにすれば、より徹底した除菌対策ができます。

次亜塩素酸水

モノに対する除菌におすすめなのが次亜塩素酸水です。
次亜塩素酸水とは、除菌用成分として医療現場で活用されている次亜塩素酸を主成分とした弱酸性の溶液です。

アルコールと比較するとおよそ80倍の除菌効果があり、様々なウイルスや菌に対して有効です。
例えば、アルコール消毒液の場合ノロウイルスやロタウイルスといった強力なウイルスの除菌ができませんが、次亜塩素酸水であれば強力なウイルスにも効果を発揮します。

もちろん、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスなどにも有効ですので、感染症予防にぴったりのアイテムです。


オフィスの除菌対策をするならノロックスがおすすめ

「次亜塩素酸水をオフィスの除菌に取り入れてみようかな」と思ってもどのようなタイプのものを取り入れたらよいか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。

次亜塩素酸水には様々な商品がありますが、オフィスに取り入れるのであれば

  • 噴霧器
  • 電動スプレー

の2つがおすすめです。

噴霧器で除菌する

次亜塩素酸水は専用の噴霧器を使って噴霧することができるため、壁やモノに付着した菌やウイルスを除菌することが可能です。
いちいちスプレーしてふき取るという行為をしなくてもよいため、とても手軽でおすすめです。
実際に噴霧器を使ってオフィスを除菌している企業もあります。

  導入事例:株式会社モバイルコム|弱酸性次亜塩素酸水 norox(ノロックス) モバイルコム様の導入事例を掲載しています。導入前の課題や悩み、導入後の効果や利用者の反応について担当者様にインタビューを実施しました。 norox(ノロックス) | 次亜塩素酸水でインフルエンザウイルス・ニオイを低減する除菌消臭ミスト

ノロックスでは液剤と噴霧器のセットをご用意しております。
特にオフィスにおすすめなのが「ノロックス 5L噴霧器スターターセット(パウチ4本)」です。

噴霧器のタンクが大きいうえにタンクの容量にあった希釈ボトルが付いているのでとても使いやすいです。スプレーボトルも付いているので、机の上やドアノブなどの除菌も手軽にできます。

【ノロックス 5L噴霧器スターターセット(パウチ4本)】の詳細はこちら

電動スプレーで除菌する

オフィスでは除菌の範囲がかなり広くなるため、小さいスプレーボトルだとなかなか除菌作業が進まないことも多いです。
しかし広範囲を除菌できる電動スプレーであれば、スムーズにオフィスの除菌を進めることができます。

ノロックスでは一般家庭で使えるようなサイズ感のスプレーも取り扱っていますが、オフィスに最適な電動スプレーも取り扱っています。
例えばこちらの「ナノミストスプレー スターターセット(100ppm ボックス1箱)」です。

電動で細かなミストを噴霧できるスプレーなのでかなり楽に広範囲を除菌できます。また、希釈の必要がなくそのまま使える100ppmの液剤が20Lボックスでセットになっているので、手軽に使えるのも魅力的です。

【ナノミストスプレー スターターセット(100ppm ボックス1箱)】の詳細はこちら


ノロックスは安心・安全にお使いいただけます

ここまでノロックスの商品をご紹介してきましたが、安全に使えるのか、ちゃんとした効果があるのか気になっている方も多いでしょう。

ノロックスでは第三者機関に評価試験を依頼して有効性や安全性をしっかりと調査しております。
薬機法に抵触する恐れがあるため評価試験の結果は公表できませんが、試験項目の内容は以下のページにて公表しております。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

  ノロックスの評価試験について|ノロックス 弱酸性次亜塩素酸水 norox(ノロックス)の評価試験について。 norox(ノロックス) | 次亜塩素酸水でインフルエンザウイルス・ニオイを低減する除菌消臭ミスト


また、ノロックスはオフィスの除菌だけでなく様々な用途にご使用いただくことができます。以下では商品の特徴や利用シーンについて詳しく解説しております。
ノロックスに興味がある方はこちらもぜひご参考ください。

  ノロックス(norox)とは?特徴や効果から使い方まで徹底解説 次亜塩素酸水の1つであるノロックスには、除菌・消臭効果だけでなく、ダニ対策や花粉対策への効果、カビの繁殖を防ぐ効果があり、色々な用途でご使用いただくことが可能です。ここではノロックスの魅力についてご紹介します。 norox(ノロックス) | 次亜塩素酸水でインフルエンザウイルス・ニオイを低減する除菌消臭ミスト


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