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【カビ予防もできる!】次亜塩素酸水を使ったお家でのお掃除のコツ!


新型コロナウイルスの影響で、2020年は秋も自宅で過ごす時間が多くなりがち。
どの季節でも「おうち時間」を快適に過ごしたいですよね。
しかし、今の時期『カビ』があなたの快適な「おうち時間」を脅かす危険性があることをご存知でしょうか?

じつは、秋の長雨は梅雨の時期と同じくらいカビ予防が必要なのです。
何もせずに放っておくと、気がついた時にはあちこちカビが発生していたということになりかねません。

そこで今回は、「カビ予防って何をすればいいのか分からない」という方にオススメ。
次亜塩素酸水を使ったカビ予防方についてご紹介いたします。
次亜塩素酸水を除菌対策としてしか使ったことがない人も必見です!


おうちの中にカビが生えるワケ

カビは掃除より予防が大切と言われています。
秋は台風などによる長雨の影響もあり、カビが生えやすい時期です。
とくに気密性の高い住宅ではカビが発生しやすい室温・湿度になりがち。
カビは湿度の高い場所だけでなく、湿度の低い場所に生える種類もあるため、湿度が高くなる時期だけでなく、1年中お部屋の中にカビが生えてしまう可能性があるのです。

衛生微生物研究センターによると、室内でカビが発生する理由として以下の4つの項目が挙げられるそうです。

・5〜35度程度の温度、空気、栄養、水分がそろうことで繁殖する

・カビは室内の建築材料を栄養源として生育が可能

・建材の表面に汚れやホコリがあればさらに成長が促進される

・一般住宅の室温や湿度が1年を通してカビが発生する条件を満たしている

参考:「微生物の基礎知識」カビQ&A(株式会社 衛生微生物研究センター)https://kabi.co.jp/kabi/%E3%82%AB%E3%83%93q%EF%BC%86a/

まさに、室内では水分やほこりがたまりやすい場所や、押し入れに長くしまったままの物などがカビが発生・繁殖しやすい条件を満たしているといえるでしょう。


おうちの中でのカビ予防

基本的なカビの発生を防ぐコツ

■おうちの中でのカビ予防ポイント
1)室内の湿度を下げる。
2)建材や家具、布製品などが水分を吸収することや結露を防ぐ。
3)カビの栄養源となるホコリや食品クズなどを掃除・除去する。
4)カーテンや家具などを定期的に洗濯・拭き掃除する。
5)押し入れやクローゼットの中にたまっているホコリを定期的に清掃・除去し換気する。

まずは、カビの栄養源となるホコリや食品クズなどを清掃・除去することが大切です。
カビは人体の健康に害をおよぼすだけでなく、家や物を傷める原因にもなります。
正しいカビ予防をおこない、できるだけカビの胞子を増やさないこと、カビを発生させないことが重要です。
そのために、こまめな換気と掃除がカビ予防の基本となります。


■次亜塩素酸水はココに使おう
1)こまめに洗濯できないカーテンや絨毯
2)結露ができやすい窓の桟やカーテン
3)布製品のソファーなどの家具


結露をふき取り、桟・カーテンを乾かすと同時に次亜塩素酸水を吹きかけるとカビ予防になります。また、消臭効果もあるため、一石二鳥の効果が期待できます。
※生地の性質によって色落ちする場合があります。目立たない場所でお試しの上ご利用ください。

リビング


水回りのカビの発生を防ぐコツ

■水回りのカビ対策ポイント
1)浴室や洗面所の皮脂汚れや石鹸カスの清掃・除去。
2)キッチンの食品カスやホコリの清掃・除去。
3)換気で温度と湿度を下げる。

浴室や洗面所は、カビがもっとも発生しやすい場所です。
皮脂汚れや石鹸カスがたまりやすく、湿気を含んだ温かい空気がこもります。浴室も洗面所も換気をしっかりと行い、温度と湿度を素早く下げましょう。

また、キッチンもカビが好む条件を満たすことがあるため、気をつけなければなりません。
調理することで湿度が上がり、室温も高くなるため必ず換気扇を使いましょう。
そして、シンクの中の食品カスやホコリに気をつけ、常に清潔にすることを心がけましょう。


■次亜塩素酸水はココに使おう
1)排水溝やカビが発生しやすい浴室の隅・タイルの目の間など、水のたまりやすい場所
2)お掃除あとの冷蔵庫の中やシンクの中

カビ予防としてだけでなく、ぬめりも予防することができます。
次亜塩素酸水の性質は人の肌と同じ弱酸性のため万が一、口に入ったり直接肌に触れたりしても害がなく、冷蔵庫の中のお掃除にも安心・安全にご利用いただけます。
ピンクカビ


次亜塩素酸水はどんなカビに効果的?

次亜塩素酸水は除菌や消臭の効果だけでなく、カビ予防にも効果的と言われています。
ノロックスは次亜塩素酸水として、第三者機関(財団法人日本食品分析センター)より3つのカビ菌への効果が確認されています。

1)ロドトルラ
別名「ピンクカビ」。お風呂の排水口、シャンプーボトルの底、石けん皿、風呂桶などによくみられるピンク色のカビです。

2)クロコウジカビ
コウジカビの一種。パンや餅などに生える褐色、オリーブ色などのカビです。

3)クラドスポリウム
最も良くみかけるカビで、クロカビと呼ばれるものの1つ。
室内ばかりでなく、さまざまな食品や衣類にも生え、暗緑色から黒色のカビです。空中に浮遊するカビの中でもっとも多いのがこの菌で、喘息などのアレルゲンとしても問題視されています。

これらの室内で発生するほとんどのカビを、ノロックスで防ぐことができます。
また、効果には即効性があり、ノロックスを吹きかけてから約1分後に生きている菌の数が測定できなくなるまで、不活化させることができます。

なお、ノロックスはカビ菌の繁殖を防ぐものであり、すでに発生してしまったカビを除去できるものではありませんのでご注意ください。



まとめ

■次亜塩素酸水を使ったカビ予防オススメ箇所
1)結露ができやすい桟や窓のカーテン
2)お風呂場や洗面所の湿気がたまりやすい箇所
3)キッチンのシンク、冷蔵庫の中

などのおうちの中のカビ予防に、次亜塩素酸水をご活用いただけます。
定期的なお掃除と一緒に次亜塩素酸水を使ってさらに効果的なカビ予防をすることができ、快適な「おうち時間」をすごせること間違いなしです!

ご自宅で過ごす時間が多くなった2020年の秋は、ノロックスで除菌対策だけでなく、カビ予防対策も始めてみませんか?

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