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驚異の感染力!『ノロウイルス』から身を守るためには〜パート1〜

毎年冬に流行する感染症といえば、今年も猛威を振るっている「インフルエンザ」。そしてもう1つが「ノロウイルス」です。

今回は、冬の流行が気になるウイルスの1つである「ノロウイルス」についてご紹介いたします。

目次[非表示]

  1. 1.ノロウイルスとは?
  2. 2.ウイルスの特徴
    1. 2.1.詳しい症状
  3. 3.ノロウイルスの感染経路は?
    1. 3.1.「不顕性感染」に要注意
  4. 4.まとめ

ノロウイルスとは?

厚生労働省によるとノロウイルスとは、

『ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。』

と説明されています。

ウイルスの特徴

①    感染力が非常に強く、少量のウイルス(10〜100個)でも感染・発症るす。

②    糞便や嘔吐物に大量にウイルスが含まれる。

③   症状が回復しても10日間程度ウイルスが便中へ排泄される。

④    感染しても症状が出ない場合がある。

⑤    乾燥や熱にも強いうえに自然環境下でも長期間生存が可能である。

⑥    ノロウイルスの増殖は人の腸管内のみである。


ノロウイルスは感染力が強いため、患者の糞便や嘔吐物に大量にウイルスが含まれています。
そのため、排泄物の処理には十分注意して行う必要があります。
低効力の弱い高齢者や幼児が集まる施設では正確で早急な処理が必要となってきます。


詳しい症状

① 発熱…約37〜38℃

②    吐き気・嘔吐…胃をひっくり返したような嘔吐もしくは吐き気が突然、強烈に起きる。

③    腹痛・下痢…下痢は水様性。重症例の場合1日に十数回も見られるが、通常は2〜3回で治まる。

④    潜伏期間は12〜48時間。

⑤    発症後、通常であれば1〜2日程度で症状は治まる。

ノロウイルスは、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層に急性胃腸炎を引き起こします。また、長期免疫が成立しないため何度もかかる場合があるそうです。


ノロウイルスの感染経路は?

ノロウイルスの感染経路について厚生労働省はこの様に記載しています。

『このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。

(1)患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐ぶつから人の手などを介して二次感染した場合

(2)家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合

(3)食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合

(4)汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合

(5)ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合

特に、食中毒では(3)のように食品取扱者を介してウイルスに汚染された食品を原因とする事例が、近年増加傾向にあります。

また、ノロウイルスは(3)、(4)、(5)のように食品や水を介したウイルス性食中毒の原因になるばかりでなく、(1)、(2)のようにウイルス性急性胃腸炎(感染症)の原因にもなります。この多彩な感染経路がノロウイルスの制御を困難なものにしています。』

ノロウイルスは食品からの感染だけでなく、人から人へも感染します。

感染者の便や嘔吐物中には大量のウイルスが存在するので、トイレでの排便時、汚物の処理時に"手"が汚染されます。
その手を介して、水道の蛇口、洗い場などがノロウイルスに汚染され、さらにそこから他の人へ汚染が広がります。 嘔吐などがあった場合は、すみやかに正しい処理を行なって、二次汚染をさせないことが重要です。


「不顕性感染」に要注意

「不顕性感染」とは、ノロウイルスに感染したにもかかわらず、嘔吐などの特別な症状が出ないまま便中にウイルスを排出することです。自分は無症状であっても、身近な人に症状がある場合は自身も感染している可能性があるため、無自覚のまま感染源となってしまう場合があります。

また、自分が持っていたウイルスが手に付着したまま食品を取り扱うと、二次感染へと繋がってしまうため注意が必要です。


まとめ

・二次感染の危険性が高い

・免疫を作る事が難しいため何度も感染する恐れがある

・感染しても症状がでない場合もある(無自覚のままウイルスをばらまいてしまう恐れがある)

ではこのノロウイルスを防ぐにはどの様な対策をしていけばいいのでしょうか?
次回はノロウイルスの感染拡大を防ぐための対策方法をご紹介いたします。


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