【秋カビに要注意!】9月は一年で一番雨が降る月?!
油断大敵!秋こそカビに気を付けるべき?
9月になってもまだまだ暑い日が続きますね。
一方でしとしと降り続く秋雨や台風で、実は一年で最も降水量が多いのが9月なんです。
フィットネスクラブで気になるニオイと言えばやはりなんといっても「汗のニオイ」ですが、他にも注意しておかないといけないニオイがあります。
それが「カビ臭」です。
シャワールーム、更衣室、エアコン内、プール施設などなど、少し考えただけでもカビが発生しうる場所が沢山。これらの場所は共通して風通しが悪く、湿度が高くなりやすい場所です。
ちなみに、カビ菌の種類にもよりますが、カビが繁殖しやすい条件は主に以下の通りと言われています。
・70%以上の湿度(60%以上から活発に活動、80%以上で一気に繁殖)
・20~30度の気温(25~28度がもっとも生育に最適)
・栄養分(ホコリ、汚れ、ダニなど)
これらの3つの条件がそろうと、カビは爆発的に繁殖するそうです。
カビは梅雨時のイメージがありますが、カビは気温が高すぎると繁殖しないため実は今の時期がカビにとてのベストな気温。
しかも、「秋カビ」は梅雨時のカビより耐性が高いのでより厄介な存在に!
ニオイだけじゃない!カビに潜む危険
カビが引き起こす病気には、「感染症」「アレルギー」「カビ中毒」などがあるそうです。
カビはとても小さいので呼吸を通して体内に入りこむとこれらの大きな問題を引き起こしてしまいます。疲労がたまっていたり、免疫力が落ちていると症状を発症しやすくなってしまいます。
季節の変わり目に風邪でも引いてしまったかな?と思っていたら実は他の病気だった!ということがあるかもしれません…
ちなみに、疲労がたまって免疫力が落ちている人がカビを大量に吸いこむと、肺からカビが入って、肺にカビが生えてしまうことも…
ほかにもカビが原因の病気として身近なものだと水虫などが挙げられます。
カビは私たちの身近にいる存在で、必要なカビもいれば、命にかかわる危険なカビもいるということです。
お掃除の手間、繁殖軽減の手間どちらを選ぶ?
このカビ問題、対策せずにはいられない問題ですよね。ではどのようにして対策していけばいいのでしょうか?
答えは簡単です。「カビが生えないように予防する!」これだけです。
その予防が大変なんだ!といった声が聞こえてきそうですが(笑)
掃除との手間を比べてみてください。カビ菌は繁殖しだすと胞子が空気中に飛散るため、徹底的にカビ菌を排除することが難しくなってしまいます。
また、カビの胞子は溝などの深いところまで入り込んでしまうので、カビ掃除に悪戦苦闘したことがある人も多いはず…
そして、カビの掃除と言えばゴム手袋をして眼鏡をかけて、マスクをして…と完全装備をして強力な漂白洗剤で掃除を行います。
いくら体に優しいカビの清掃アイテムが増えてきたと言っても、掃除をする時にカビの胞子が飛び散って吸い込んでしまわないように細心の注意が必要です。
そんなときにオススメなのが「ノロックス」です。
ノロックスは実はカビの予防にも力を発揮してくれます。
ノロックスは直接手肌に触れても安心、安全な次亜塩素酸水なのでゴム手袋於も眼鏡もマスクも必要なし!
よくカビが生えてしまう場所などにシュッシュっとスプレーを!(※ノロックスは必ず清掃後のカビが生えていない状態でご利用下さい。)
いつもの更衣室やプール施設、シャワールームなどのいつもの清掃に加えてみませんか?
毎日の手軽なスプレー予防か、数か月に一度の現重装備でのスプレー掃除。どちらを選びますか?