アルコールに代わる除菌グッズとしてノロックスを導入。
利用者が触れても問題ない安全性が決め手。

私たちは東京都墨田区で、地域密着型サービスの施設としてグループホーム（認知症対応型共同生活介護）を運営しています。地域に開かれた施設を目指し、地域との交流を大事にしております。
ご利用者様は皆様認知症の方で、中には食事や排せつ介助が必要な方もいらっしゃいますが、互いに助け合いながら、可能な限りご利用者様が主体的に生活していただけるようサポートしています。
当ホームの強みは、働く職員のご利用者様を想う気持ちが強いことだと思います。私たちのその気持ちがご利用者様に伝わって、毎日穏やかに過ごしていただき、「幸せだ」と言っていただけるのが、我々の次の意欲につながっていますね。ご利用者様も職員も、体に菌やウイルスが入ると知らず知らずに体調が崩れて不快に感じると思います。特に認知症の方は、ストレスや不快に敏感に反応されることがあり、それが暴言や暴力といった不穏な状態につながってしまうことがあるのだと思います。当ホームではそのようなことはなく、皆様穏やかに過ごしていらっしゃいます。職員からも「ここで働けて良かった」という声を多く聞くので、墨田グループホーム全体のより良い環境づくりにノロックスが寄与してくれていると感じます。

噴霧器はリビングに1台ずつ置いて使用しています。スプレーはリビングとトイレに1つずつ、また浴室にも置いており、テーブルや手すりなど手が触れるところにすぐ使えるようにしています。
また、最近トライアルでウイルスウォッシャーPROも使ってみました。リビングに置いたのですが、特に消臭に効果があって、より快適な空間づくりができている実感がありました。快適な空間づくりにおいては、質の高い空気が必須であると思いますので、今後トライアルでウイルスウォッシャーPROも導入予定です。

※ウイルスウォッシャーPROトライアルキャンペーンは、2024年3月で終了予定です。また予告なく変更・終了する場合があります。詳しくはノロックスサポートセンター（0120-900-950　平日10~17時受付）までお問い合わせください。

コストが抑えられることと、安全面で安心できることが理由ですね。
アルコールは希釈せずにそのまま使うじゃないですか。それに比べてノロックスは希釈するので液量が多くなり、安く使えるのではないかと思いました。また、一般的な次亜塩素酸消毒剤は色落ちしたり皮膚を傷めてしまいますが、ノロックスは原液が手についても問題はなく、安全面でも安心して利用できるので、導入を決めましたね。特に当ホームはご利用者様と一緒に掃除洗濯・食事作りをする機会が多いので、ご利用者様と消毒剤等との距離が近くなってしまうのですが、ノロックスにすることで誤って触れてしまった際のリスクも回避できるので、いいこと尽くしですね。

ウイルスはインフルエンザ以外にもノロ・ロタウイルス等沢山ありますが、全体的にノロックスで感染症が予防できているかなというのは大きいです。アルコールからノロックスに代えた後、菌の繁殖を感じることはありませんでした。また当施設は設立後10年以上経つんですが、外部から来られるお客様から「施設がきれい」と言っていただくことも多く、それもノロックスを使っているからかなと思います。
「ノロックス＝除菌」というイメージが強いですが、消臭効果が高いことも評価しています。ノロックスを使い始めてから、以前使っていた消臭スプレーの発注もストップしているくらいです。除菌・消臭対策として、これからもノロックスを使い続けたいですね。