
今年もつらいつらい花粉シーズンがやってきました。
花粉が飛ぶ季節になると始まる、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で生じるアレルギー症状は「花粉症」と呼ばれ、現在ではなんと 日本人のおよそ4人に1人が花粉症 だと言われています。
花粉飛散情報
https://tenki.jp/pollen/
そんな花粉大国、日本においてみなさんはどんな花粉対策をされてますか?
今は花粉症でなくても、長い間花粉を吸い込むことによって、身体には抗体が蓄積され、一定量を超えてしまうと、この抗体が過敏に反応(いわいる花粉症)してしまいます。
また花粉は春だけでなく年間を通して飛散しているとされています。季節外れで花がムズムズする時は、花粉症を疑ってみてもよいかもしれません。
花粉症の方も、今はそうでない方も早めの対策が必要ですね。
花粉症の症状は体内に入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギーによって生じます。
アレル物質(花粉・ダニのフンや死がい)が目や鼻から入り、体内の免疫システムによって「異物=敵」とみなされると、敵に対抗するための抗体がつくられます。
この抗体は、アレル物質に接触するたびに作られ、少しずつ体内に蓄積されていきます。蓄積量がある一定まで達すると、次にアレル物質が体内に入ってきたときに、アレルギー反応を起こす化学物質が分泌され、花粉症の症状を起こします。
アレル物質とは、空気中に浮遊していて、体に一部が付着したり吸い込んだりすることで様々なアレルギー症状を引き起こす物質のことです。
空気中に目にはほとんど見えなく漂っており、一度舞い上がると数時間空気中に浮遊し、その一部が体に付着したり、吸い込んだりするとさまざまな症状を引き起こすと言われています。
日本化学繊維協会「抗アレル物質対策素材」
https://www.jcfa.gr.jp/about_kasen/knowledge/word/38.html
次亜塩素酸を主成分としたノロックスは、花粉やダニのふん・しがいなどのアレル物質に含まれるたんぱく質に作用し低減効果を発揮します。
さらにノロックスは、有機物に触れると水に還る性質があるので、花粉がつきやすい衣類やカバンに吹きかけることもできますし、噴霧器を使って空気中で浮遊している花粉にも対策できます。
安心して眠れる寝室づくり
コロナ禍なので換気をしたいけど、花粉が舞い込むかも
外から花粉を持ち込まないために
フレアソルスプレーや通常スプレーをご利用の場合
▶ 気になる箇所に吹き付けて頂き、乾いたタオルで拭き取ってください。
ナノミストスプレーをご利用の場合
▶ 対象から1mほど離して3秒ほど吹き付けてください。
噴霧器をご利用の場合
▶ 2L噴霧器:約30㎡(約18畳)※1
▶ 5L噴霧器:約50㎡(約30畳)※1
※1 環境により異なります。
ノロックスは、帰宅時は衣類にスプレーをしたり、室内での噴霧器のご利用で花粉やダニのふん・しがい等のたんぱく質に作用し低減効果を発揮し、快適な空間づくりをサポートします。
また花粉症による痒みで、目や鼻をさわってしまうことで、もし手指にウイルスが付着していた場合は感染リスクが高まる可能性もあります。
花粉症を防ぐことで感染予防にもつなげましょう!
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